インターネット短編塾
受講生からのお便り
 インターネット短編塾長・上山明彦にこれまで寄せられたメールの一部をご紹介します。(受講生のみなさんには、前もって掲載のご連絡をしておりませんが、ご了承ください)。
コース名の記述がないのは「インキュベーション・コース」のことです。

受講生からのメールはすべて原文のままです。
詳細な審査をいただきましてありがとうございます。
慣れぬ作業ゆえ、自分でもどう書くべきかよくわからないまま書き進めてしまったため、どのような評価となるのか不安でございましたが、予想していた以上に丁寧なご指摘に感激しております。

ご指摘いただいた点を改善し、できる限りよいものとなるよう努力してまいります。

<「インキュベーションコース」第53期生 東京都・YRさん(男性)>
「童話コース」を学習させていただいて、
1番感じたことは、より読者の目線に立つということです。

自分自身が気に入ったフレーズや、使いたい漢字よりも全て、子供たちによりわかりやすく
ということを最優先させなくては、いけないということがよくわかりました。
そういう意味では、例題で塾長が何度も引用された新見南吉さんの作品は、素晴らしいと
感じました。いろいろな作品を読む機会に出会えて感謝しています。

<「童話コース」第6期生 京都府・TAさん(男性)>
お気遣いいただいたのか、とても励みになるアドバイス大変感謝しております。注意点でも、こちらが聞き入れやすい、
いわゆる建設的アドバイスといのでしょうか、ひねくれ者の私でもすんなり受け入れられる表現で、ありがたく拝読いたしました。

今後も、自分のペースで書き続けていくように致します。
本当にありがとうございました。

<「インキュベーションコース」第45期生 東京都・TCさん(女性)>
ご指導と終了認定をいただき、ありがとうございました。
まだまだ未熟ですが、今回教えていただいたことをよく考え、少しでもよいものが書けるようにこれから努力したいと思います。
特に読者の共感を呼ぶような描き方を意識して勉強していきたいです。
これまで漫然と書いていたのですが、方向性を持って学ぶことができたので、とてもよかったと思います。
どうもありがとうございました。

<「インキュベーションコース」第44期生 静岡県・HKさん(女性)>
ありがとうございます。
ご多忙の中、体調不備の中、本当に感謝しています。
途中で挫折せずに書けたこと。
先生に読んで頂けるだけでたいへん救いになりました。
自分の中の心の甘さや弱さまで見透かされた気がしています。
これでおしまいというのは何だかさみしいです。

<「インキュベーションコース」第42期生 名古屋市・NHさん(男性)>


細かなご指導ありがとうございます。
なんとなく思いつきで原稿を書いていて、流れとか、効果的な描写とか、あまり強く意識していなかったので、今後はもっとそういうことに気を使って、作品を書いていこうと思いました。

私は若い頃からずっと、書いてみたい想いがありながら、その気持ちを持て余していました。けれども、この短編塾にお世話になり、糸口が掴めたようで、とても嬉しいです。
期限内に作品を完成できなかったのは、悔しいですが、これが私の今の実力と受けとめて、焦らず書きつづけたいと思います。

この講座をうけて、前よりもっと書くことが楽しくなりました!
ほんとうにありがとうございました。

<「インキュベーションコース」第36期生 愛知県・KMさん(女性)>


今回「インキュベーションコース」に参加させていただき、文章を書くことの難しさを改めて認識しました。
書きたいテーマははっきりとしていながら、書き出そうとすると言葉が見つからず遅々として筆は進まずといった状態が一ヶ月ほどありました。
苦しみながらひねり出した言葉を、何回も捨てました。
とくに、風景の描写や人物描写につきましてはもっと練習が必要だなと感じました。
しかしながら、文章全体の構成については思ったように組めたと思っています。

次回書く機会があれば、街行く人々をとことん観察し、それを人物描写に生かしたり、写真を見ながら、想像を膨らませて風景を描写したりなど、
表現を集めてから筆を執ってみようかと思っています。

書くことが大好きで、今後も貪欲にいろんなものを書いてみたいと思っています。

<「インキュベーションコース」第33期生 東京都・NHさん(男性)>
書き進めていくうちに以前に提出したテーマとあらすじとかけ離れたものになってし まいました。
出来栄えも自分でため息が出るほど稚拙なものですが、とにもかくにも初めて作品を 書き上げることが出来て、とても嬉しいです。
歴史・時代小説の新しいアイデアもたくさん湧いてきて、これからも臆せず書き続け て行こうと思います。
このコースを受講して本当に良かったです。 心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

<「インキュベーションコース」第25期生 兵庫県・MNさん(女性)>
まったくルールもわからず自己流で書くのと、一通りの知識を持って書くのとは、その中身の出来、不出来を別にいたしましても
大きな差があるように思います。

そのうえ、立派な証書をいただきまして、ほんとうに嬉しい限りです。
インターネット短編塾にご縁を持たせていただきましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

<「エッセイコース」第1期生 東京都・HTさん(女性)>
 恥ずかしながら、昔は作文や読書感想文は苦手だったのです。
「思いました」「思 います」を連発していた記憶があります。
こんな私でも言葉の持つ意味に神経を注げ ば文章が書けるのだと嬉しくなりました。
 まだまだ、道は険しいですが、頭の中に思いつくことをヒントとして表現いきたい と考えています。

<「インキュベーションコース」第25期生 千葉県・TRさん(女性)>
未熟にせよ何とか終わらせることができたのは、メールで質問等が
できることと、期限が決められていたおかげです。それがなければまた途中
で放り出すところでした。今回、物語のなかで広げたふろしきを畳むことの
大変さがわかりました。出来事は単独で存在するわけではなく、
さまざまな要因が絡まってはじめて起こりえるというか・・・・・・

上山さんのアドバイスを頂き、いろいろ考えて、登場人物の
年齢を引き下げるなどしたところ、リラックスして書けたように
思います。本当にありがとうございました。

はじめて作品を書き上げることができて、それだけで
嬉しいです。受講してよかったと思いました。

<「総合実践コース」第2期生 東京都・HKさん(女性)>
僕は、書くことによって眼が変わり、耳が変わったのだと感じています。
僕が書いているのだけれど、書き始めは僕に主導権があったのだろうけれど、後半 は、何だか文章に引っ張られて行くような感覚でした。
短編塾で教わった事が頭に駆け巡っていたのだと想います。
起承転結を考え、人物を初めの方に出したり、読んでくれる方への「ハテナ?」を小 出し?にして、答えを文章の後半へ移動したり、登場人物に人間味が無い事に気付い たり、現実性に欠けると悩んだり、セリフ、風景、カットバック、などなど…。
実際に書いてみると、なおさら短編塾で教わった事がとても重要であり、逆に言え ば、短編塾で教わった事を考えずに書いたモノなど、小説として成り得ないと想いま した。
<第15期生 神奈川県在住・NSさん(男性)>
メルマガ81号のローリングの話は私に書かれたものかとおもったほど、心に残 りました。二人の小さい子供たちを疲れさせて、夜早く寝てくれるように、がん ばって、添い寝してるあいだに、自分もつかれてときどきぐっすり眠ってしまう、 朝4時ごろに目がさめて、小説にむかう。そんな日々でした。
夜も朝もかけない日も少なくなくて、ああ、ローリングはこんなときでも書いて いたんだろうな、とおもったりしています。
でも、短編塾に入って、自分の小説がこれでも以前よりはかなりレベルアップし てるとおもうので、少しずつがんばれば、ローリングほどの成功でなくても、や れるかもしれないと、希望が見えてきた気がしています。
あと、もう少し。とにかく今は、この小説を文芸大賞に応募できるものに仕上げ られるよう、がんばっていこうとおもいます。
<第13期生 米ミシガン州在住・AMさん女性)>
早いもので、講座を受講し始めてもう三カ月ほど経つのですね。
今でも上山さんのホームページに出会ったときのことを思い出します。
実を言いますと、私はこの講座を受講する前にある中編小説を完成させました。
それは私が初めて書いた小説であり、二年近くも試行錯誤を繰り返してようやく完成 にこぎつけたものです。
初稿はとにかく読むに堪えないひどい代物であったことを記憶しています。
ストーリー展開であるとか、心理描写であるとか、技術云々以前の問題でした。
要は日本語になっていなかったわけです。
それでもやりかけたことなのだからと、来る日も来る日も良くなることを信じて書き 直しを続けました。
許せるか? 許せない! の連続の日々でした。
たぶんそんなことを一年以上も続けていたと思います。
そしてなんとか許せるレベルのものに仕上がったところで、締切間近の文学賞に応募 しました。
身のほど知らずでした。
それから一カ月を過ぎた頃にあらためてその作品を読んでみると、箸にも棒にかから ない失敗作であることがわかりました。
それを知ってしばらくはひどいショックで何も手につきませんでした。
私には才能がないのだと思って、本気で小説を書くのをやめようと思ったくらいで す。
そんなときにたまたまインターネットを散策していたら、上山さんのホームページに 出会ったのです。
上山さんの文芸に対する愚直なまでの熱意にひどく感銘を受けました。
文章を読んでいて何か惹きつけられるものを感じました。
この方の指導を仰ぎ、基本から学べばあるいは私にでもまともなものが書けるのでは ないかと思いました。
講座を受講し始めてからの毎日は講座中心にまわるようになりました。
テキストを全部紙に印刷していつも持ち歩き、ほんの少しでも時間が空けばそれを読 んでいました。
テキストを読み進めれば進めるほど新しい発見があり、それと同時に私がいかに小説 の基本の基本も知らなかったのかということを痛切に感じました。
テキストを読みながら書き直すという作業を何度も繰り返しているうちに、作品の質 が目に見えて良くなってくるのが私にもわかりました。
私はまだまだ試行錯誤を繰り返している段階であり、評価通りのレベルを維持し定着 させるにはまだしばらく時間がかかりそうです。
指摘していただいた改善点はもっともだと納得していますし、新たな課題を与えられ ることは今の私にとってはとてもありがたいことです。
自分の欠点というのはなかなか気づかないものですし、その欠点を克服することによ り多少なりともレベルアップにつながると思うからです。
最終的には読み手の魂を揺さぶるような作品を書き上げることが目標です。
長々と書いてしまいましたが、この講座を受講することができて本当に良かったと 思っております。
これからもいっそう努力していきたいと思っております。 ありがとうございました。
<第14期生 仙台市・SHさん(男性)>
最後まで本当にご丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
本当に嬉しく思いました。
長く書くのは難しいのでコンパクトにまとめようと思っていたのですが、収拾がつかなくなってしまったという感じです。とてもいい経験になりました。
上山先生には、どんなスタイルであれ、書き手の思いを真摯に受けとめてくださる愛を感じます。きっときっとここからいろいろなタイプのチャーミングな作家が誕生するはずだと思って楽しみにしています。
(第9期生 和歌山県橋本市・TMさん(女性))
私の頭の中には、長い間いろいろなイメージが渦巻いていました。
しかし、それを形にするすべがわかりませんでした。
この塾のテキストは私にとってすごく実際的で、あっという間に文章にすることができました。
生業とかねての仕事となりますが、必ず作品に仕上げたいと思っています。
(第10期生 京都市・ORさん(女性))
いろいろと添削していただいて、気をつけなければならないところがわかったのと、 人が読むことを前提として書く、ということの大切さを感じました。
以前はよく文章を書いていたものですが、自分で見ても今ひとつで、最近はあまり書 かなくなっていました。
それが、よくなったと言っていただいて、とても嬉しくて、またがんばろうという気 持ちがわいてきました。
書きたいと思えるのが、自分にとっては嬉しい変化です。
本当に受講してよかったと、そう思っています。
(いろいろとご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたが……)
これからも、何か書いていきたいです。
ありがとうございました。心からお礼申し上げます。
(第3期生 神戸市・YUさん(女性))
修了後の感想ですが、今、これまで見えていなかったものが、少しずつ見えつつ ある喜びを感じています。文章を書くとはどういうことか、読者に喜んでもらう ためには何が必要なのか、そしてそれを実現するための技術要素は何か、そう いった、先人が営々と積み上げてきた基盤の奥深さを感じています。
私は現在ようやく基礎が理解できつつある段階に達し、いよいよこれから実際に 書きながら本格的に勉強を始めようと思います。
ところで、私が文章を書き始めた動機は1999年に日本ファンタジーノベル大賞の ことを知ってからでした。当時私は既存の小説が一般人の感覚から遊離した私小 説的なものばかりに見え、ジャンル小説ではないファンタジーに魅力を感じてい ました。自立したファンタジーなら、その虚構の力によって、現在の社会に存在 する様々な矛盾や悲しみ、そして喜びが表現できるのではないかと考えていました。
書きたいものは漠然と見えていて、そのためにずっと構想を練っていたのです が、悲しいことに自分には表現する技術がない。そこで2000年の末頃から「作家 でごはん」というWebページの「鍛錬場」という相互批評の場で、原稿用紙7枚程 度の文章を書いては批評をもらうということを四ヶ月ほどやっていました。そこ で得たものはそれなりに大きかったのですが、やはり我流であることに限界を感 じていました。
ちょうどそのころ、購読していたパウパウでインターネット短編塾のことを知 り、それがご縁で上山様にご指導頂く機会を得ました。振り返ってみて、昨年の 自分よりも大きく向上したと思えるのはとても嬉しいことです。これも上山様の おかげです。ありがとうございます。
(第1期生 東京都・SHさん(男性))
とにも、かくにも、何とか一本の小説が書きあがりました。
私にしてみれば、全くの快挙です。
(2期生 長崎県東彼杵郡・Nさん(男性)
まさか自分の作品に、「プロの水準に達していると思いますよ」と言って頂けるとは夢にも思っていませんでしたので、躍り上がるほ どうれしい気分です。
ここまで書いてみて、これまでいろいろともやもやしていた問題が少しずつ晴れてきたように感じていましたので、ここでこう言っていただけて、とても励みになりました。
(1期生 東京都豊島区・Hさん(男性))
私自信は、虚構と言う言葉に、長いこと引っ掛かりを覚えて、 避けていたように思えます。(どうせ作り物じゃないかーといった感じに) 事実をそのまま描いたものが、素晴らしい(というとオーバーですが)という想いが あって。
でも、私の心を捉えたノンフィクションものが、 どうして素晴らしいと感じられていたのかが、少し前にようやく分かり出してきて、 そうなると、逆に虚構の世界を作り出すことの、 素晴らしさ、というか、面白み、その難しささえ、 だんだん、見えてきた気がするんです。(まだ読む側としての、ですが)
だから、この「インターネット短編塾」との出会いは、 ありがたかったです。
(1期生 三重県桑名市・Sさん(女性))
前回の適切なアドバイス大変参考になりました。
悩んでいた箇所の指摘だったので、本当にためになりました。ありがとうございます。
(1期生 福岡県福岡市・Aさん(男性))
第9週の評価を見ていて感じたのですが、今回の短編の詰めが甘いことがわかりまし た。ありがとうございます。そこで第9週の最後の解決方法が書かれていたのをもう 一度読み直しました。解決における結について書かれていて、なるほどと思いまし た。ところが、僕だけかもしれないんですが、ラストへの速度を上げすぎるために、 全体を見失うことが分かりました。
(1期生 東大阪市・Kさん(男性))
もし上山さんの眼に耐えうる読み物になっていたとしたら、 短編塾でご教示いただいた数々のヒントの賜物です。
(1期生 神奈川県横浜市・Nさん(男性))
回答に対するごていねいなコメント、どうもありがとうございます。
自分の書いた文章を読んでみて、いつも「ふくらみがない」と感じていましたが、 今回頂いたコメントで、その原因の一端がわかったように思います。
(1期生 神奈川県横浜市・Yさん(女性))
こんにちは。アドバイスありがとうございます。そして、いい作品と言ってもらえて嬉しいです。
全部、短編塾のわかりやすい教材のおかげです。
「初心者でも短編が……」
「ストーリー展開の基礎と応用が……」
「一流作家の表現手法が……」
全て本当だったんですね。
今まで、夢を見るだけで、表現する手段を持ち合わせていませんでしたが、 それから比べるとすごく進歩できました。
縦書きにして推敲をしていると、小説を書いたんだなぁ、と実感します。
横書きではあまり気になりませんでしたが、書式を揃えると本当に読みやすくなるんですね。
整然と縦書きの文章が並んでるのを見て、「キレイだ!」と感動しています。
(3期生 東京都立川市・Kさん(男性))
ずっと、自分の中でくすぶり続けていた問題でした。
上山氏のお話がわかりやすかっただけでなく、とても素直な気持ちになれたことが、うれしかったです。
こうしたことも、上山氏のお人柄によるところが大きいのだと思いますが、インターネット短編塾を、もっと早くに始めていればと、悔やみました。
これほど真摯に向き合っていただけることを、ありがたいと感じました。
そして、うちからじわじわと、力が湧いてくるのを感じています。
不思議なものですね。人間は、良くも悪くも、音さのように響きあうようにできているのでしょうか。
これからも、うんとうんと悩み、迷い、そのたびにお手を煩わせると思いますが、よろしくお願いいたします。
(4期生 愛知県岩倉市・Tさん(女性))
先生にいただいたアドバイスは、わたしのなかに海綿が水を吸い込むようにはいった 気がします。ここが知りたかったと、思うことばかりでした。
これからもよろしくお願い申し上げます。
(5期生 神奈川県横浜市・Tさん(女性))
お忙しい中、キメ細やかなアドバイスをいただきまして誠にありがとうございま す。
 もやもやとしてつかめないでいた部分がかなり明確になりました。
 深く感謝申し上げます。
 アドバイスを生かし、精進してまいりますので、今後もよろしくお願い申し上げま す。
(5期生 山口県防府市・Tさん(男性))


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