「まだ見ぬ書き手育成−芥川賞・直木賞作家輩出プロジェクト」

出版人コム文学賞 募集要項

 あなたは何を伝えたいですか

 2011年の”あの日”からあなたが考えたことを原稿に書いてみませんか

 文学は人々が困難に直面したときに光を発するものであると思います。
 2011年3月11日、私たちは東日本大震災という未曾有の体験をしました。い ままさに文学が力を発揮すべきときでしょう。
 そこで出版人コムでは、「まだ見ぬ書き手育成−芥川賞・直木賞作家輩 出プロジェクト」を開始しました。
 我々の気持ちは、丸山健二著『まだ見ぬ書き手へ』(朝日新聞社刊)の 中で簡潔に表現されています。
「『まだ見ぬ書き手』は案外小説を志す人たちのなかにはおらず、文学なんぞ青くさくて話にもならないと思い、他の世界できちんと現実に立ち向か いながら、着実な仕事振りをしている人々のなかに埋もれているような気がしてならないのです」(同書より)
 目標の実現に向けて、まず「出版人コム文学賞」を創設します。年四回3ヶ月毎に作品を募集し、優秀な作品を選抜します。その中から特に優れ た作品については、版元と本での出版を交渉します。それが実現した後は、全力で読者や各メディアにアピールします。
その活動の中で、芥川賞・直木賞受賞作家が誕生する環境を作り出します。いま芥川賞・直木賞を象徴的に掲げていますが、他の賞ももちろん目 標にします。
 さらに、小説に限らずノンフィクションやエッセイ、童話の各賞受賞者の輩出も目標とします。
 この目標に向かって着実に前進するべく、豊富な経験と新人発掘に意欲を持つ元編集者、評論家を中心にして、多様な作品に対応すべく強力な審査委員会を結成しまし た。この審査委員会には、作品の内容によって適任と思われる人を選定し審査員にすることにします。審査委員長には、横山征宏氏に就任していただきました。決意を新たにしてご応募をお待ちしておりま す。

<特記事項>

 被災された方々、被災地で常時活動しているボランティアの方々は、無料で審査を受けられます。皆様のメッセージを、全国の人々や次の世代に伝えていくために、ぜひ原稿に書いていただきたいと思います。

 <第2回締切>  2012年6月30日(当日内、メール送信有効。郵送の場合、当日消印有効)
 <募集部門>  内  容
 小説部門 ・ジャンル:現代、時代、推理小説などジャンル不問。未発表の作品に限る。
・枚数:400字詰め原稿用紙換算50枚以上、300枚以内
・冒頭に1200字以内であらすじを添付すること。
 ノンフィクション部門 ・テーマ自由。未発表の作品に限る。
・枚数:400字詰め原稿用紙換算50枚以上、300枚以内
・冒頭に1200字以内であらすじを添付すること。
 エッセイ部門 ・テーマ自由。未発表の作品に限る。
・枚数:400字詰め原稿用紙換算20枚以上、40枚以内
 児童文学部門 ・テーマ自由。未発表の作品に限る。
・枚数:400字詰め原稿用紙換算50枚以上、300枚以内
・冒頭に1200字以内であらすじを添付すること。
 童話部門 ・テーマ自由。未発表の作品に限る。
・枚数:400字詰め原稿用紙換算20枚以上、100枚以内
・冒頭に1200字以内であらすじを添付すること。
 原稿形式 ワードかテキストデータで原稿をお送りください。PDFでもかまいません。
住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレスを明記してください。
ファイルを次の形式で作成してください。
・原稿は縦書きで完成させること。英数字は縦書きのルールで統一してください。
・ワープロソフトの「ワード」、「一太郎」、一般テキスト形式のいずれかのデータにすること。
・フォントは「MS明朝、11ポイント」で作成すること。
・ページ設定は「40字×40行」にすること。
 審査方法 ・一次審査
 基本的な要素について審査を行い、合否を通知します。
・二次審査
 不合格者には合格へのアドバイスを行います。
・三次審査
 作品と同時に作家と面談し、総合的な合否を決定します。
 審 査 料

・下記以外の一般応募者 5千円
・もの書き塾受講生(受講経験者のすべて) 4千円
・被災者、被災地で常時活動しているボランティア 無料

☆募集要項は、予告なしに変更することがあります。


●登録された出版物の著作権について

著作権は著者に属します。版権は出版人コムに属します。


●作品のご送付・お問い合せは
出版人コム
文学賞受付係 information@shuppanjin.com


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